門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.07.13
「記憶を刻み、未来へとつなぐ」がコンセプト!元清水小学校跡地を活用し、歴史的な景観、文化を大切に、伝統産業、地域振興、安定した雇用の創造など、京都経済活性化に繋がるホテルを、地域の皆さん共々に、NTT都市開発㈱と覚書締結

元清水小学校の跡地活用について地域の皆さんと議論し、合意形成。そして、公募型プロポーザルを実施。10社ものご提案の中から選定されたNTT都市開発さん。本日は本市・清水自治会連合会と3者で覚書を締結。
既存の歴史的な校舎は、外観を保存・再生するとともに内装をリニューアル。宿泊棟を増築し、客室数約50室の上質なホテルに。レストラン・カフェも。また、敷地内には、地元利用施設として集会所、展示スペースなどを新設。グラウンドには芝生広場を整備、地域の憩いの空間としても活用。食器・内装・寝具などへの京都の伝統産業品の使用や着物の着用などもお約束。
京都にとって重要なのは、観光と伝統産業、文化とのコラボ。歴史的な街並みの保全、正安定した正規雇用の創出!こうした課題にしっかり対処する新たな京都観光のモデルを創造していただきます。中川裕社長を先頭とされるNTT都市開発の皆さんは、新風館跡地のホテル建設に当たっても旧建物を保存活用、また、学生さんの文化芸術活動支援など、京都市のまちづくりの理念・施策をご理解いただき有難いです。また、田中博武清水自治会連合会会長はじめ地元住民の皆さんにも深謝。共々に地域と京都の未来のために全力投球します!


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