活動日記
2017.07.22
日本画家 中路融人 先生(国の文化功労者、京都市文化功労者)お別れは寂しいです。春にお会いし「京都の寺社を描いている、シリーズで描き、二条城も描きたい。」と、眼を輝かせて語られてました。母校であり、明治13年創立の日本初の画学校の伝統を引き継ぐ市立銅駝美術工芸高校が崇仁地域へ、市立芸大と一緒に移転することをOB会長としても喜んでられました。安らかにお眠り下さい。ご恩は忘れません。
中路先生のご逝去の報に接し、市長室の素晴らしい富士の絵が涙で霞みました。
先生が描かれる、日本の美しい自然風景に何度も安らぎを頂きました。改めて深謝。
「文化芸術都市・京都」の誇り・日本の宝です。安らかにお眠り下さい。
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