活動日記
2017.07.31
今年で50年の節目を迎える「京都市伝統産業技術後継者育成制度」育成資金支給者認定式
京都が誇る世界の宝・伝統産業。京都市の条例により、現在、西陣織や京焼・清水焼など74品目を指定。長年にわたり、多くの職人・匠の皆さんがこの制度を活用され、更なる技術向上!認定された皆さんは「わかば会」でも活躍。京都の伝統産業を力強く支えて、発展、継承に大きく貢献いただいてきました。
本日は、京都市伝統産業活性化推進審議会審査選考部会山本健太郎部会長、8名の新規受給者の皆さん、昨年から継続の皆さんにご出席いただき、認定式。
文化庁の京都への全面的移転が決定。京都から文化、伝統、産業、ものづくりを融合し発信していくことが一層重要に!今回認定された若手職人の皆さんには伝統を継承するとともに、新たなイノベーションを加え、「ものづくり都市・京都」の発展にご貢献いただけるものと確信。益々のご活躍をお祈りしています!
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