活動日記
2017.10.02
「きものが所作を変えて、人を作る!」まさに同感です! 啓明商事㈱役員お披露目会でご挨拶、野瀬兼治郎・京都織商理事長の会社。
明治27年創業。120年の歴史を誇ります。この度、野瀬兼滋郎社長が社長を御子息の守弘氏に譲られ、会長に。野瀬兼治郎氏は京都織物商業組合(室町を中心に織物卸売業者で構成)の理事長、京都商工会議所の副会頭としてもご活躍。また、新社長の、野瀬守弘氏も織物商業組合の青年部会幹事長としてご活躍。心強いです。
きもの文化の中心地である京都が、和装はもとより、洋装・寝装・風呂敷も含めた繊維産業の振興に果たすべき役割は、極めて大きいものがあります。野瀬会長はじめ皆さんのご尽力に深く敬意。
「啓明」は「明けの明星」の意味!「室町」の、京都、日本の和装産業は厳しい状況ですが、振興させねばなりません。今後共、業界を背負って立つ「金星」のような皆さんと手を携え、京都のブランド力を活かし繊維産業の振興、和装をはじめ京都の“ほんまもん”の魅力を国内外へ発信することを誓い合いました。
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