活動日記
2016.06.06
早朝から短時間、バスでウィーン市内の視察
歴史と文化、また、大切に保存されているのを実感!市役所も19世紀の立派な建物。バスから降りて記念写真!
世界歴史都市連盟の副会長を務めていただいているウィーン市。オーストリアの首都で、その起源は紀元前後古代ローマ帝国時代にまで。神聖ローマ帝国の統治、オスマン帝国の侵攻、ナポレオンの入城、そして、2度の世界大戦を経てもなお、宮殿、教会、修道院、劇場などの歴史的な建造物が残り、オーストリア=ハンガリー帝国の首都として繁栄した往事の面影を今に伝えます。現在は、IAEAなどの国連機関やOPEC本部も置かれる国際都市。
また、モーツァルト、ベートーヴェンが活躍し、クラシック音楽が華々しく花開いた「音楽の都」。歴史と文化芸術が息づく京都と多くの共通点を実感。同時に、町家など歴史的な建物や景観の保存・創生、芸術文化の振興の大事さを改めて実感します。
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