活動日記
2017.10.31
更に世界に誇る京都市立芸大へ!市立芸術大学設計業務受託事業者らと懇談
135年の歴史を誇り、我が国最古の芸術大学・京都市立芸大。世界で活躍する芸術家を輩出する世界に誇る大学です。また、銅駝美術工芸高校は創設以来の歴史共有して来ました。さて、文化庁の全面的な京都移転が決定し、機能も強化。益々、京都が「文化首都」として、日本はもとより世界の文化芸術の発展へ、果たすべき役割は益々高まっていきます。そして京都駅の東部、崇仁地域への芸大の全面移転構想がいよいよ具体的に動き出しています。
選定委員長の門内輝行先生、鷲田清一学長、奥田正治委員、再整備の基本設計業務を受託が決まった「乾・RING・フジワラボ・o+h、吉村設計共同体」の皆さんと協議。なお、25もの国内外からの提案から厳正な第三者評価で見事に採択されました。
キャンパス移転をはじめ、市立芸大の更なる改革へ。市立銅駝美術工芸高校との連携強化、そして、市立芸大が文化芸術都市・京都の都市格を高める。そんな取組を、鷲田学長を先頭とされる大学関係者の皆さんと共に全力で推進してまいります。深謝。
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