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活動日記

2017.11.13
10年をかけて進めてきた、人と公共交通優先の「歩くまち・京都」、そして先日、パナソニック、京都産業大と共同発表した「京の再配達を減らそうプロジェクト」について日経BP社「未来コトハジメ」のインタビュー

市民参加の下、構想から10年。地元、商店街、タクシー業界、運輸業界、警察等との協議を重ね、地域の方々にも、コンセンサスづくりに大変なご尽力いただき、一昨年完成した四条通の歩道拡幅(工事中には大渋滞でご迷惑をおかけしましたが、無事に完成。マイカーの流入抑制策などを実施し、今は、快適に歩け、バスの運行時間も歩道拡幅前とほぼ同じで、渋滞は殆ど発生していません。)をはじめ、今年グランドオープンした、京都駅八条口駅前広場の整備、パークアンドライドやモビリティマネジメントなど、「歩くまち京都総合交通戦略」の下、進めている自動車流入抑制策の取組等についてお話し。
そして、新たな取組として、物流車両の整序化、環境への負荷の軽減と働き方改革に貢献するため、「大学のまち・学生さんのまち・京都」で宅配ボックス実証実験をスタート!パナソニック㈱エコソリュージョンズ社、京都産業大学、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の宅配大手3社とも連携、社会的課題を解決するための物流社会実験についてもご説明。ネット通販の普及等に伴い社会的に大きな課題となっている宅配便の再配達(都市部の単身世帯では20数%とも~)。地球環境対策、自動車の抑制、従事されている方の働き方改革など様々な側面から解決が急がれる課題。地球温暖化対策や物流車両の整序化による「歩くまち京都」の推進、人間を大切にする「京都らしい働き方改革」、そしてソーシャルイノベーション支援 に取り組む京都市として、今後とも、社会問題の解決に繋げ、新しい社会的価値の創出に努めていくことなどお話ししました。これからも市民ぐるみの人と公共交通優先の「歩くまち・京都」の取組の進化に邁進します。