門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.12.09
「宗教都市・京都」に根差す深い祈りを実感 京都佛画研究所50周年記念展@京都文博

半世紀にわたり、京都に培われた伝統技術を駆使し、優れた技能を持つ絵師、職人の皆さんが仏画・肖像画天井画など宗教美術の作品の創作や修復を手掛けられ、全国各地の寺院関係者らの絶大な信頼を得られています。
本日は50周年の記念展覧会にお伺い。創業者である大里晃生先生の遺作、現所長・大里宗之先生の作品などが一堂に!50点もの仏画や襖絵などを拝見。作品の緻密さと迫力、何よりその精神性に感動しました。ご尽力大里所長はじめ関係者の皆さんに敬意と感謝。大里所長のお嬢様が市立銅駝美工から市立芸術大学に進まれ日本画を学ばれてれのも心強いです。


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