門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.11.30
PHPの雑誌「Voice」の企画 「市民自治が支えた文明開化の奇跡~なぜ京都は明治期に近代化に成功したのか?~」をテーマに日文研 磯田道史准教授と対談

大変な人気の歴史学者である磯田先生。映画「武士の家計簿」の原作や、テレビ出演・講演会、日文研30周年記念事業などご活躍。大政奉還150周年事業、明治150周年事業など大変お世話になってます。心強い限りです。
本日は、明治150年特別企画で対談。明治維新で近代国家への歩みがスタート。しかし、京都にとっては困難な時代に~。千年を越えて続いた都の地位を失い、わずか数年で人口が2/3に激減!そんな時に、先人たちは「まちづくりは人づくりから」と文部省のない時代に、地域ぐるみで64の番組小学校を創設!日本初の芸術大学(現市立芸大)、工業高校(現市立工学院高校)も開校。琵琶湖疏水の建設や電車事業も開始、伝統産業でも技術革新!未来を見据えた先進的な取組を重ね、この困難を乗り越え、今日の京都の発展の礎を構築。町衆が主体的に未来を切り拓いたことなど語り合いました。
歴史上の偉人の伝記ではなく市井の生活者の姿を描いた歴史を掘り起こし、我々の生活にヒントを!との磯田さん哲学に感銘。京都・日本の誇る歴史、文化、それを未来にどう活かしていくかなど、京都が今後大きな責任・役割を果たしていくに当たり、大きな知恵を頂きました。深謝。


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