門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.12.27
300人の能楽大連吟「高砂」!言葉や音階の美しさ・奥深さ、そして美しい姿に、日本の心を表します。敷居が高いと思われがちな能楽を合唱し楽しみながら次世代へ継承を!と、能楽師の皆さんらが実行委員会を組織れ献身的にお取り組まれ10年目!始まりは3人から!

京都から世界へ~2017年の終わりに、平和と幸福を祈って、共に「高砂」を詠われました。今年は観世流に加えて、金剛流もご参加(昨日開催)いただきました。深謝。
能楽師観世流シテ方 深野貴彦氏、松野浩行氏、宮本茂樹氏、斎藤信輔氏、今村哲朗氏らの指導の下、3カ月間みっちりと稽古された方々(公募。社会人から、学生さんも~。)による能楽「高砂」。
「高砂」は観世流の皆さんに今年の年始にも市役所前でご披露いただき、また、本日1年の締めにお聞かせいただき、感慨深い限り。能楽を通じて日本の伝統文化の奥深さを再認識できる素晴らしいお取組です。皆さんの企画と実行力に感服。能楽師の方々、ご参加者の皆さんに心から敬意と感謝。文化庁の京都への移転決定などを受けて、益々京都の伝統文化を輝かせたいです。


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