活動日記
2018.03.15
「森林環境税」の創設などについて、林野庁 牧元幸司次長、高野浩文 近畿中国森林管理局長、勝占保 京都大阪管理事務所長らと意見交換。
高齢化や人手不足、需要の低迷による価額の下落などで厳しい状況の日本の林業。結果、間伐など森林の手入れが行き届かず、荒廃が大問題に。国として抜本的な対策、財政支援が必要、特に基礎自治体との連携が大切と判断され新たな施策、森林が保全されることで国民全体が恩恵を受けるとして、全国民を対象とし た森林環境税の創設が審議中です。地球温暖化対策の一環としても、市町村の森林整備を支援。
京都市は、面積の約75%は緑豊かな森林。寺社仏閣、京町屋など、千年を超えて木の文化とともに歩んできましたが、北山杉をはじめ、京都の素晴らしい林業、木材が厳しい状況に!引き続き、国、林業関係者と連携を深め暮らし、文化、まちづくりを支えてきた京都の林業の発展に努力します。
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