門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.03.16
違法民泊根絶!民泊の適正化へ!消防署を激励。防火防炎、安全確保が重要。各消防署では消防法に基づき一軒一軒、検査を実施。京都市独自の取組で適切な民泊には防火ステッカーも交付します。

民泊も含め、宿泊施設の開設に当たっては消防法令の手続が必要。自動火災報知、消火器、防炎のカーテン、等々設備の設置などの状況を検査し適合なものには通知書を交付。新年度からは同時に防火ステッカーも交付。施設の受付や玄関などの目立つ場所に掲出いただき、防火対策が検査済みであることを宿泊者や住民にお知らせします。適切な民泊の一つの目安に。
今後の届出に対し、各消防署では体制を強化するとともに、市医療衛生センターとの連携も強化、全庁一丸となって対応に当たってまいります。違法民泊根絶と地域に調和し、市民の皆さん、旅行者の方々の安全安心な宿泊施設の実現に向けて全力投球を誓い合いました。


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