門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.03.18
自動運転の社会実装へ!岡崎で開催「電動小型車体験イベント」で私も自動運転車に乗車しました。

超高齢化・人口減少社会が到来、交通死亡事故を可能な限り減らし、高齢者が安心安全に移動できる安全運転支援技術の高度化と次世代交通システムの実現が求められます。人が運転を行わなくても、レーダーやGPS、AIなどの最先端技術を活用し自動で走行できる自動運転技術。国内外の自動車メーカー等により実用化 に向けた開発が急速に進められています。
本市では、4年前に、自動運転の社会を見据え「未来交通イノベーション機構」を政府機関や民間事業者等と共に発足。さらに、実装も含め、塚口 立命大特任教授ら専門家の皆さんによる検討会議を昨年発足。昨日のシンポジウムには多くの市民の皆さんがご参加。関心の高さを実感しています。
自動運転については、更なる技術の進展やインフラ整備、普及に向けた機運の醸成などまだまだ課題はありますが、安全安心な交通環境の実現、観光地の交通渋滞解消、移動コストの低減など多くのメリットも~。「歩くまち京都」の更なる推進に向けても努力を続けてまいります。


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