門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.03.26
季節と暮らしをつなぐ、心の和み「京の年中行事」を京都市無形文化遺産に!“京都をつなぐ無形文化遺産”審査会 柿野欽吾 委員長、太田達委員、杉本歌子委員、鈴鹿可奈子委員、筑摩寿委員、宗田好史委員、若村亮委員らから答申、錚々たるメンバーで侃々諤々のご議論!見事に纏めて頂きました。深謝。

京都に伝わる多様な無形文化遺産の価値を再認識し未来に引き継ぐ「京都をつなぐ無形文化遺産」制度。これまでに「食文化」「花街の文化」「地蔵盆」「きもの文化」「菓子文化」を選定。
五節句や二十四節気をはじめ、四季の移ろいや節目を表す行事。また、社寺や花街、町衆が継承してきた祭礼や風習も~。柿野委員長はじめ、熱心な議論と慎重な検討を重ねていただいた錚々たる委員の皆さんに心から感謝。「京の年中行事」は、暮らしに彩りが加わるとともに、これに関連する行事が定着することで 地域の結びつきが深まり、また産業の振興にもつながります!こうした京都に伝わる、伝統、文化を、市民ぐるみで大切に未来に継承してまいります。


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