門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.03.27
鵜飼は人類の貴重な文化遺産!(一社)嵐山鵜飼観光文化振興協会が創設!嵐山で開催された理事会にお伺しご挨拶。大西辰彦 理事長(京都産業大副学長)、奥野卓司 副理事長(山階鳥類研究所長)、湯川直樹 副理事長(嵐山通船㈱社長)らご尽力の皆さんの高い志と実践に敬意

日本古来からの各地で行われている鵜飼。京都でも、世界文化遺産・天竜寺、渡月橋の嵐山・大堰川で行われる鵜飼。源氏物語「松風」にも描かれる歴史ある伝統漁法であり、京の夏の風物詩として多くの方を魅了。私も何度もお伺いし実に幻想的な光景にいつも感激しています。しかし、全国的に技術の継承、伝染病対策など様々な課題も~。こうした課題に対応するとともにこの鵜飼文化をはじめ、京都の嵐山の観光文化の調査・研究を通じ、素晴らしい伝統・文化を未来にしっかりと継承していくべく取組を進められている皆さんに改めて感謝。
文化庁の京都移転が決定し、文化の力で日本全国津々浦々を元気にする取組が今後大事に!平成31年度には全国鵜飼サミット京都嵐山大会も開催予定!鵜飼により全国が連携するのは心強い限り!本市でも、協会の皆さん、嵐山保勝会、嵐山通船㈱はじめ地域の皆様共々に鵜飼事業の継承・発展に努めていきます。


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