活動日記
2018.06.19
パリの流行の発信地・マレ地区のギャラリー「アトリエ・ブランマント」を視察。総合ディレクターは元エルメス パリ本社副社長の齋藤峰明さん。日本で長きにわたり育まれてきた知恵や技術を世界に発信!
ショールームには、和紙、陶磁器、漆器、木工、竹、鉄器、織物、染物、照明など、日本で長い時間をかけて洗練されてきた様々な素材が美しく展示され、世界のデザイナー、ブランド、建築家を魅了。また、日本の優れたブランドや商店等の展示・販売を行うスペースでは、京都の現代美術ギャラリー「艸居」の企画展を拝見し、京都の、日本の匠の技がアートと融合し、パリの人々のライフスタイルに受け入れられていることを実感し、感動!
日本のものづくりの背景にある奥深い精神文化を広く世界に発信することの重要性を改めて認識し、伝統産業の振興に全力を尽くすことを胸に刻みました。深謝。
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