門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.08.25
22回目の「中央市場夏まつり」。大変な賑わい!新鮮・安心安全で多彩な食材を適正価格で流通させ、市民の食生活と京都ならではの食文化を支え続ける市場の大事さを改めて実感。地域の子どもたちのステージ発表も年々盛大に!嬉しいです。内田会長はじも皆さんに敬意と感謝

昭和2年、全国初の中央卸売市場として京都市が開設した中央市場。市民の皆さんに中央市場をもっと身近に感じ、理解を深めていただくために夏まつりを開催。市場の食材を使った屋台、地元の小中学生等による和太鼓・吹奏楽の演奏、子どものための遊びの広場や、新鮮な野菜や果物の販売、徳島県の特産品の販売や阿波踊りも!子どもたち、ご家族連れ、お年寄りで会場はいっぱい!新たに制作した、市場の役割を分かりやすく解説したパンフレットも配布。市場協会 内田会長、林 夏まつり実行委員長をはじめご尽力の皆さんに感謝。
「食彩市」「鍋まつり」「京の食文化ミュージアム・あじわい館」「すし市場」なども大人気!近年の流通の激変や卸売市場法の改正の動きの中で、市場も厳しい状況。しかし、市場の役割は極めて重要!市民参加の下侃々諤々の議論を経て策定した基本構想に基づく10年の再整備事業がスタート!市場関係者、地域の皆さんと一体となり、世界から高い評価をいただく京都ならではの中央市場へ!これからも一層力を尽くすとともに、中央市場から京都駅西部を、そして京都のまちを元気にしてまいります。


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