活動日記
2018.09.03
「日本映画発祥の地」京都から映画文化の創造・発信へ!京都国際映画祭名誉実行委員長・映画監督の中島貞夫さん、実行委員長・慶應義塾大学教授の中村伊知哉さんと「京都大好きトーク」。
東大を卒業され、入社した東映で京都撮影所に配属。以来、京都ならではの数々の時代劇製作に心血を注がれました。また、「極道の妻たち」をはじめ様々な分野の文芸大作まで60作品以上を手がけられた日本映画界の巨匠、中島監督。20年ぶりの新作映画「多十郎殉愛記」が今年の京都国際映画祭でワールドプレミア!。京大を卒業され、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て旧郵政省に入省、MITメディアラボ客員教授、スタンフォード日本センター研究所長等を歴任され、コンテンツ・メディア等に幅広く深い造詣をお持ちの中村教授。
今、再び京都から時代劇をはじめ映画文化を盛り上げ、発信!そのために京都国際映画祭が果たす役割の重要性、殺陣・衣装など映画を取り巻く文化の継承、等々話は尽きず、お二人の深いご見識、映画文化振興への熱い情熱に感銘!益々のご活躍を祈念。敬意と感謝。
明治30年に日本で初めて試写実験が成功し映画が産声を上げた日本映画発祥の地・京都。機能強化した文化庁の京都への全面的移転も契機に、皆さんと手を携えながら、京都から映画文化を発信し、「映画のまち・京都」の魅力を一層高める取り組みを推進してまいります。
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