門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.09.19
国立京都国際会館に2,500人規模の「ニューホール」が竣工!国交省、国会議員の先生方はじめご尽力いただいた多くの皆さんのご参加の下、更なるコンベンションシティへの前進を誓い合いました。内装には西陣織や京焼・清水焼、北山丸太、漆工、金工、竹工、和紙、京うちわ、庭園をはじめ京都が誇る伝統工芸・伝統産業の粋を集めた「京都らしい設え」も最高の出来栄え!近年の大規模な国際会議開催には5,000人のホール規模への拡大が急務!更なる進化へ、引き続き国へ要望し、関係者の皆さんと努力します。

全国初の国立の国際会議場で、法により京都市が委託を受け財団で運営。全面的な耐震補強・改修も完成し、この度、設計から5年、国の予算で整備されたニューホール。また京都市がロビーや控室に「京都らしい設え」を施し、日本の奥深い文化を発信!
昨年、市内で開催された国際会議の件数は308件で、4年間で1.75倍に増加。さらに来年5月には「IPCC(気候変動に関する政府間パネル)」、9月には「ICOM(世界博物館会議)」、12月には「UNWTO(国連世界観光機関)・UNESCO 観光と文化をテーマにした国際会議」、再来年4月に「国連犯罪防止・刑事司法会議」と、京都で大規模な国際会議の開催が相次ぎます。これからも国際会館としっかり連携し、京都市として国際会議の誘致、開催環境・参加者の満足度の向上を目指し、日本のMICE戦略に貢献できるよう一層努力します。


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