活動日記
2018.10.02
創立10周年を迎える京都大原学院。石飛校長や藤井先生、牧野主任、田家 大原自治連会長や記念誌編さんにご尽力の水口さん、そして、生徒代表の9年生の本山さん、前田さん、須野原さん、8年生の中川さん、青山さん、中内さん、西田さんらと対談!盛り上がりました。(10周年記念誌に掲載され、式典当日映像でもご紹介とのこと。)当時、教育長として、地域の皆さん、先生方と熱い議論を交わし「特区制度」の活用も含めて議論。全国に先駆け、小中一貫校の創設に汗を流した日々が昨日のことのように思い出されます。生徒の皆さんの生き生きとした立派な様子に感激!色々と話し合い、胸が熱くなりました。深謝。
左京区大原で、よりよい教育のあり方についての議論が始まり小・中一貫校「大原学院」が誕生!延暦年間に起源を持つ古刹・三千院はじめとした社寺、四季折々の美しさを彩る豊かな自然や千年を超える歴史を誇る大原の文化。それらを支える地域の方々の人間力 そして教職員の熱き情熱。地元、PTA、学校と教育委員会で全力を挙げて取り組み、平成21年1月に開校を迎えました。以降、小規模小中一貫校として「大原を愛し、自信を持って、世界に羽ばたく大原っ子」を育み、子どもたちが地元・大原学院で過ごす9年間を素晴らしいものとしていただいています。
10周年記念として、来年1月には「第4回小中一貫教育小規模校全国サミット」が大原学院で開催。全国から400名の皆さんが大原に参集され、研究報告、講演で研鑽され、地域の皆さんとの交流など楽しまれます。正に全国のモデル!意義深いお取組みにご尽力の皆様に心から敬意と感謝。
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