門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.10.03
文化を基軸とした都市経営の更なる深化へ!福祉、環境、教育・子育て支援、観光、まちづくり等々、あらゆる政策の融合を!本年10月1日新文化庁発足、2021年度中の文化庁の京都への全面的な移転を見据え!副市長、各局長・区長と第3回「文化首都・京都」推進本部会議。真剣に議論。

文化庁が機能を強化しての京都へ全面的に移転する準備が着実に。昨年4月、文化庁地域文化創生本部が東山区に創設、6月には文化芸術基本法が改正施行。そして今年、10月1日には、文化庁が機能を強化して「新・文化庁」に。「文化」による日本の地方創生が、いよいよ本格的にスタート!
京都市では、あらゆる政策と文化を融合!市民、民間事業者と共に取り組んでいます。そして、市立芸術大学の移転、2019年「ICOM(国際博物館会議)」「UNWTO/UNESCO 観光と文化をテーマとした国際会議」の京都開催、2020年「東京オリ・パラ」、「日本博」、京都市美術館リニューアルオープン、「KYOTO STEAM‐世界文化交流祭‐」、2021年「ワールドマスターズゲームズ関西」など世界規模の文化事業が目白押し!
これらを一過性のものとせず、未来につながるレガシーを創出するため、京都市としても、文化を基軸とした市政運営を徹底!あらゆる施策に「文化の視点」で横串を刺し、地域固有の生活文化を市民協働により活用・継承!担い手の育成!文化芸術界と産学公が連携し、文化芸術都市・京都の持続的な発展へ!文化の力で日本を元気に!そして世界平和に貢献を!全庁挙げて取り組むことを確認しました。


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