門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.10.18
西京区の阪急連続立体交差化事業は地域の悲願!本年春完成!、そして高架下を全国でも例のない地域の方々と叡智を集めワクワク空間に!~。1日8時間も踏み切りが降りて、交通遮断。構想から20年、多額の経費をかけて実現。そして先ずは、「TauT(トート)阪急洛西口」第1期エリア竣工お披露目式。引続き、立体交差化で生み出された高架下空間~全国ではガレージ、倉庫などが多いですが、地域の方々と12回に及ぶワークショップ、1000件を超える意見を踏まえ、子育て支援、賑わい創出、地域の魅力発信に活用へ!工期だけでも12年間に及ぶ連続立体交差化事業が完了!感無量です!ご尽力の地域の皆さん、阪急電鉄に感謝。更に「洛西口~桂駅間プロジェクト」の推進により西京区全体の活性化へ!引き続き頑張ります!

一昨年、京都市と阪急が連携して全力で推進してきた阪急桂駅から洛西口駅までの連続高架化が完成。
そしてこの度、道路や交差点の整備が完了!これまで線路によって東西が分断され、また、慢性的な交通渋滞が発生していましたが、高架化により、まちが一体化、交流が促進され地域の安全と活性化に。3ヶ所の踏切も解消し、交通渋滞の緩和に!
長きにわたりご尽力の小石 西京区自治連会長、神邉 川岡自治連会長、入江 樫原自治連会長、木村 川島阪急住宅連絡協議会会長、永谷 「なんやかんや大原野」推進協議会会長はじめ地域の皆さんに心から敬意と感謝。
そして「TauT阪急洛西口」は、平成27年12月に締結した京都市と阪急電鉄との包括連携協定に基づき市民ぐるみで検討を重ね、従来の高架下のイメージを払しょくする「歩いて楽しいまち」を目指して阪急電鉄が整備。今回オープンした第1期エリアは、「地域の魅力再発見」をテーマに、地元京都で人気の飲食店など13店舗が出店!
引き続き、皆さんと力を合わせて洛西口~桂駅間を拠点とした「歩いて楽しいまちづくり」に全力を尽くします。


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