活動日記
2018.11.15
日本最大のアートの見本市「アートフェア東京」 (29億円を超える売上に!)、来住尚彦 エグゼクティブ・プロデューサー、渡辺さんらと懇談。世界のアート市場の規模は6.75兆円。アメリカが42%、中国が21%を占める一方、日本は2437億円で3.6%。京都ならではの文化力を生かし、アート市場の活性化に向け、共々に力を尽くすことを誓い合いました。
国内外のギャラリーが古美術、工芸から日本画、現代アートまで多彩な作品を出展、購入もできる「アートフェア東京」。2005年に83ギャラリーの出展で初開催されて以来、関係者のご努力で発展を続けられ、今年3月の第13回では164ギャラリーが出展、来場者は約6万人!
10月から機能強化した「新・文化庁」においても、アート市場の活性化に取り組まれているところ。2021年度中の京都への全面的移転を見据え、文化芸術の魅力の創造・発信や担い手育成が益々大事に!関係者の皆さんと共々に努力してまいります。
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