門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.11.27
モロッコ王国のララ・ハスナ王女殿下、アムザジ大臣、ブフラル駐日大使らがご入洛。京都迎賓館で立命館 森島理事長、学祖 西園寺公望公のご曾孫 西園寺裕夫 様らと共に歓迎レセプション。ハスナ王女殿下は、持続可能な社会に向けた環境保護・環境教育活動にご尽力。立命館大から名誉博士号が贈呈されました!

ハスナ王女はモハメッド6世国王の妹で、「All for the Environment(全ての人々が環境のために)」をモットーに、モロッコでの環境保護活動や担い手育成を強力に推進。また、国連やユネスコ、COPなどさまざまな国際会議において、環境意識啓発と持続可能な開発のための教育(ESD)の重要性を発信。世界の環境問題をけん引するリーダのお1人です。
一昨年、日本とモロッコは国交樹立60周年を迎え、世界歴史都市会議に加盟の古都・フェズ市と京都市との文化交流も。今後も更に交流を深め、持続可能な社会を目指す国連のSDGsにも貢献を!と誓い合いました。皆さんに深謝。


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