門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.01.22
「誰一人取り残さない」国連のSDGsを見据え、地域に根付いた多文化共生、社会包摂のまちづくりを推進!京都市多文化施策審議会から報告・提言を頂戴しました。浜田麻里 座長はじめ熱心にご議論いただいた委員の皆さんに深謝。

外国籍や、外国にルーツを持つ日本国籍を持つ市民の皆さんのまちづくり・市政参加の推進と、共に生きる社会を構築するためにご審議頂いている「多文化施策審議会」。「外国籍市民等が暮らしやすいまちづくり」、特に日本語教育をテーマに議論いただいた今年度の報告・提言を頂戴。
「外国語ややさしい日本語を用いたコミュニケーション支援」「日本語学習の場の充実」「居場所や交流の場所としての身近な日本語教室の設置・充実」など、貴重なご提言。
京都市の外国籍市民数は毎年増加し、昨年末で4万6千人に。引き続き外国籍市民等の方々を含め、全ての市民の皆さんが安心して暮らし、ご活躍いただける、多文化が息づくまちづくりに取り組んでまいります。


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