活動日記
2019.01.30
大規模災害時に37万人の帰宅困難者を想定し、宿泊施設や交通事業者、お寺・神社、文化・観光・商業施設等の皆さん挙ってご参加の下、実践的な研修会を開催。講評をお願いした仲谷善雄 立命館総長に深謝。あらゆる災害にしなやかに対応、早期に復旧してより強靭になる「レジリエント・シティ」の実現へ、共々に努力することを誓い合いました。
京都市では、大規模災害時の帰宅困難者発生を想定し、鉄道事業者やお寺・神社、宿泊事業者等の皆さんと協定を締結して市内に50箇所の緊急避難広場、138箇所の一時滞在施設を設定。また昨年10月には、仲谷先生が部会長を務められる「京都駅周辺地域都市再生安全確保計画部会」のご主催で大規模な訓練を実施するなど、関係者の皆さんと力を合わせて帰宅困難者対策を推進。市民の皆さん、国内外からの観光客の皆さんの安心安全をしっかり確保してまいります。
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