門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.02.01
落合陽一さんの写真展「質量への憧憬」に伺い、素敵な感性の作品に改めて感銘!。メディアアーティストとして、また、幅広い分野で創造的な活動を展開されている落合さん。昨年、京都へお越しいただき懇談、独創的で斬新な発想と実行力、心強いです。また12月には文化庁京都移転推進シンポジウムでパネリストもお務めいただきました。深謝。

写真展では、「ビジュアルで思考する」ことを重視される落合さんならではの作品群に感動。インタビューで、京繍師の長艸先生の工房で撮影された写真について、「京都の金刺繍ですが、この模様を織るのに5年ぐらいかかるらしいんですよ。こうしたものをふっと目にしたときに、「これは尋常じゃなく極まっているな」と見抜くには、「見る力」がいります。」とおっしゃっている落合さん。深く共感。益々のご活躍を祈念。


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