活動日記
2019.02.11
京都・日本の伝統文化を次代に伝える「和の文化体験の日。今年は5年目で落語をテーマに。『はじめまして落語』」@先斗町歌舞練場。高校生や大学生を中心に550人のご参加で満員!会場が笑いに包まれます。笑福亭福笑さん、たまさん、二葉さんにご挨拶。皆さんに感謝。
「京都の文化を次の世代に伝えるため、文化体験の機会を」と開催し、5年目。日本舞踊、邦楽、能楽、歌舞伎に続き、今年は落語!笑福亭福笑さん、たまさん、二葉さんによる落語の実演、お囃子の解説に続き、狂言師の茂山逸平さんも交えたトークも。
京都は落語発祥の地!戦国時代に京都の誓願寺の安楽庵策伝 法主が、お説教に笑い話を加えたことが始まり。以来、落語は京都の人々に愛され、昭和32年には、全国初の自治体主催による落語会「市民寄席」がスタート!これまで344回を重ねます。
落語を入り口に、若い皆さんがさまざまな伝統文化・芸能に関心を持っていただけることを祈念!2021年度中の文化庁移転も見据え、文化の力で日本を元気にしていくこと改めて決意。
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