活動日記
2019.02.16
和装は京都・日本が世界に誇る偉大な文化!「第13回きもの文化検定」合格者表彰式。今年は2,120名が受験、1級から5級まで合格された皆さんを表彰!難関(1級は合格率20%弱)越えられた素晴らしい方々がご参加、心強いです。野瀬兼治郎会長、高田啓史委員長、市田ひろみ副委員長、審議会の冷泉貴美子委員、コシノジュンコ委員はじめ関係者の皆さんに敬意と感謝。
きものはもとより、きものにまつわる歴史や文化について幅広い知識の習得を通して、きもの文化への理解を深める「きもの文化検定」。私も以前、受験し「名誉きもの学士」の称号をいただきました。和装産業はなお厳しい状況ですが、京都市では和装文化を市独自の無形遺産に認定、仕事始めや11/15の「きものの日」に着物での勤務を奨励するなど、和装をはじめ日本文化の魅力発信に務めています。3/16に開館する京都経済センター内には「きものステーション・きょうと」がオープン!これからも、きものを愛し、きものの魅力に精通された皆さんと共に、和装をはじめ伝統文化・伝統産業の素晴らしさを発信してまいります。
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