活動日記
2019.03.22
京大(野生動物研究センター)と京都市動物園から始まった連携の輪が10年で全国へ!「動物園水族館大学シンポジウム」会場は超満員!@kokoka(国際交流会館)。京都市動物園には博士が5人!生き物学びセンター田中センター長を先頭に益々連携を深めます。主催の京都大学野生動物研究センター 村山美穂 センター長、伊谷原一 教授、幸島司郎 教授はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。京都市も共催!
テーマは「悩める動物園・水族館」。近年、動物福祉の観点から動物園・水族館での飼育環境の向上が求められています。自然環境や野生動物保全について学べる施設として、動物たちの幸福と種の存続に責任を持つ今後のあり方を議論!持続可能な社会を目指す国連の「SDGs」にも通じます。
京都市動物園では、京大と連携した「生き物・学び・研究センター」で、大学教員が常駐(日本初!)して最先端の研究を行っており、昨年1月には研究機関として文科省に指定され、5月には厳しい審査をクリアして世界動物園水族館協会(WAZA)に加盟。今年6月には、国際環境エンリッチメント会議が京大で開催! 今後、国内外のネットワークとの連携を一層深め、持続可能な飼育動物の確保や繁殖に力を尽くし、世界に貢献してまいります。
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