活動日記
2019.04.10
「文化芸術都市・京都」の誇り、宝!京都市立芸術大学 入学式。難関を突破され、北海道から九州まで全国から、外国からも集まられた、大学・大学院を合わせて294名の入学生の皆さんを心から祝福!四月にご就任の赤松玉女学長の式辞にも感銘しました。未来への希望に溢れる文化芸術の若き担い手の皆さんと 赤松学長はじめ芸大の皆さん、市民の皆さんと一丸となり、芸大の更なる発展、京都が真の文化首都となるように共々に頑張ります。
京都芸大は、京都が明治維新で事実上都の地位を失い、都市存亡の危機に直面する中、文化芸術を「人づくり」「まちづくり」の柱に据えた先人たちの熱意により設立された、日本で最初の芸術大学。創設当時から男女共学(7年後に創設の東京美術学校は男子校)。男女の別なく若い才能を育てていこうという気風に溢れ、女性初の文化勲章受章者の上村松園をはじめ、多くの素晴らしい芸術家を輩出。京都の宝です。
2021年度中の機能強化した文化庁の京都移転を控え、京都が「文化首都」として、日本はもとより世界の文化芸術の発展へ、果たすべき役割は益々高まっています。そして2023年度には、京都芸大と美術工芸高校が京都駅の東部、崇仁地域へ全面移転。
新たに就任された赤松学長を先頭に専門性と熱意溢れる教職員の皆さんのご指導の下、後援会、同窓会のご支援も得て、学生・院生の皆さんの益々のご活躍を祈念!文化芸術を通じて、人々の幸せ、地域の活性化、世界の平和と友好のために共々に頑張ります。
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