活動日記
2019.04.23
全国トップ水準の救急体制を更に強化!救急需要の多い日勤時間帯に運用する市内32隊目の救急隊「モビリティ・アンビュランス」発足式。緊迫感溢れる訓練に感動!心強い限りです。子育てなどで夜間勤務が困難な救急隊員が働きやすい環境の確保にも!京都市では、急増する救急需要に対応し、10年で救急隊を26隊から31隊に充実!さらに32隊に!的確かつ迅速な対応に努力を重ね、昨年の救急車の平均現場到着時間は6分46秒(政令市平均8分24秒)。市民や観光客の皆さんの命と暮らしを守るため、引き続き全力を尽くします!
近年、119番通報による救急件数は増加の一途をたどり、昨年は過去最高の90,420件に。10年間で3割もの増加。一昨年から昨年だけで約4,000件の増。高齢化の進行などにより、今後も更なる増加が見込まれます。
こうした救急需要に対応し、将来にわたって持続可能な消防体制を確立するため、日勤機動救急隊(モビリティ・アンビュランス)を創設。ロックフェラー財団による世界の「100のレジリエント・シティ」として 今後とも、しなやかで強く、持続可能な魅力溢れるまちづくりに邁進します。
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