門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.05.18
国交樹立100周年記念「セレブレーション‐日本ポーランド現代美術展‐」!ポーランドのレヴァンドフスキ文化副大臣、芸術家はじめ多くの方々がご入洛!イズィドルチク 在日大使、両国のアーティストらを「平和の象徴」二条城にお迎えし、華々しく開幕式典!文化庁地域文化創生本部 三木 事務局長らもご出席。文化を基軸に更なる交流の深化を誓い合いました。オレンツキ アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート ディレクター、赤松玉女 市立芸大学長、京都市芸術センター田中誠二運営委員長はじめご尽力の皆さんに深謝。式典後、ポーランドの副大臣はじめ皆さんと三木文化庁地域文化創生本部事務局長、浅野外務省大阪分室長らでじっくり懇談~実に有意義に。

加須屋明子 市立芸大教授らをキュレーターに、ポーランドと日本の計21組のアーティストが出展。二条城の東南隅櫓、京都芸術センター、ロームシアター京都、ザ ターミナル キョウトが会場に!加須屋先生は、ポーランドとの文化交流に献身されたご功績により、ポーランドの最高位の文化勲章をご受賞!心から敬意。
1920年代、シベリアのポーランド人孤児765名を日本政府・日本赤十字が受け入れ、祖国に移送したことなどから、長きにわたり友好の歴史を築いてきた両国。昨年12月には、ポーランドで開催されたCOP24でパリ協定の実施方針が議論され、先日京都で開催されたIPCC総会で「京都ガイドライン」が採択。世界の気候変動対策の方向性を定める重要な舞台となり、改めて深いご縁を感じています。文化芸術を通じて一層交流、友好親善を深め、世界平和やさまざまな課題解決にも貢献していく決意を新たに。


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