門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.05.20
京都大学で「ツーリズム産業論」講義。8年目!今年の私のテーマは「SDGsと京都市の観光政策」~市民生活と調和し、持続可能な文化と観光への取り組み~熱心に聴講いただき嬉しいです。また、原経営管理大学院長、前川教授に深謝。

「京都は観光都市ではない」!京都に伝わる日本の心、精神文化、その背景にある暮らしの美学、生き方の哲学を大切にしてきたことが、観光的にも高い評価。同時に、市民憲章で「旅行者を温かく迎えましょう! 」と掲げるなど観光も大切にしてきた京都です。
何よりも市民の生活文化に根差した多様性と重層性が京都の誇りであり、市民生活の向上と、調和が大前提。あくまで「質」を高めて「量」を維持・確保。そこで、混雑する地域への対策、分散化、文化と観光の融合、伝統産業・伝統文化の振興、国際会議等の誘致、担い手の育成、宿泊税を活用した取り組み 等々、都市政策の総和として取り組む京都市の文化・観光政策についてお話ししました。
熱心に聴いていただき、的確なご質問も。これからも、市のあらゆる政策・施策を融合・深化させ、市民生活との調和、旅の本質に触れる質の高い観光、また、何よりも市民の皆さんの豊かさに繋がるまちづくりに全力で取り組みます。