門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.05.29
感動です!今年も13,000発の花火が京都の夜空に!天皇陛下御即位記念「京都芸術花火2019」、吉田進 実行委員長はじめ実行委員、商工会議所・学生さんはじめボランティアの皆さん、また、何よりも会場提供のJRAさん、京都競馬場さん、京都府警察、地域の皆さん、京都商工会議所・同青年部さん、京阪電鉄はじめ民間事業者の皆さん、多くの協賛企業の皆さんに心から敬意と感謝。

京都はじめ、東北から九州まで、日本最高峰のオールスターチームの花火師が京都に集結。そして日本一の花火演出家と言われる大矢亮さんが、「GREAT SKY ART」と題し、13,000発もの花火を音楽に合わせて1/30秒単位でコントロール。花火師の皆さんの匠の技、「芸術花火」の名にふさわしい創造性溢れる演出に感激です!
花火の起源は、1733年5月28日、疫病や飢饉で亡くなった方々の慰霊・鎮魂のために隅田川で上げられたのが始まりと伝わります。花火や祭礼に込められた人々の幸せや世の安寧への願いは、「誰ひとり取り残さない」を理念とする国連のSDGsとも共通。文化を基軸としたまちづくりを進め、世界の平和やさまざまな課題解決にも貢献していくことを改めて胸に刻みました。


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ