門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.06.28
米国での「KIMONO」の商標登録申請に抗議!日本の伝統的な民族衣装である「きもの」は、暮らしの中で大切に受け継がれてきた文化。私的に独占すべきものではありません。商標登録申請を発表したキム・カーダシアン氏と「KIMONO Intimates」社に対し、ブランド名としての使用を考え直していただくよう強く要請。これを機に、多くの方々に「きもの文化」の本当の素晴らしさに触れていただくことを念願します。

「きもの」は、日本の豊かな自然と歴史的風土の中で、先人たちのたゆまぬ努力と研鑽によって育まれてきた日本の伝統的な民族衣装であり、暮らしの中で大切に受け継がれ、発展してきた文化です。また、職人の匠の技の結晶であり、日本人の美意識や精神性 価値観 の象徴でもあります。
さらに、近年、日本人はもとより、日本を訪れる多くの外国人旅行者が、きもの姿で京都のまちを、また日本のまちを散策される光景も増えています。これは、まさしく、日本が誇る伝統文化である「 きもの」が、世界の人々に愛されていることの表れであります。
そして、今、私たちは、すべての国民の皆様とともに、日本のこころや文化の象徴である「きもの文化」を、ユネスコ無形文化遺産への登録を目指す取組も進めています。
私たちは、「KIMONO」「きもの」「着物」の名称は、きものやきもの文化を愛するすべての人々共有の財産であり、私的に独占すべきものではないと考えます。
是非 私たちの思いをお汲み取りいただき、ブランド名としてのご使用についてお考え直しいただきたく存じます。
キム様には、私たちの強い思いを御理解いただくためにも、「きもの」をはじめあらゆる 日本の文化を守り育ててきた京都にお越しいただき、「きもの文化」の神髄に触れていただければ幸いです。