門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.06.29
祇園祭創始1150年!「記念フェスタ」シンポジウム@京都経済センター。山鉾連合会 深見茂 顧問かつこ祇園祭と町衆の自治、時々の為政者との関わり等、ご体験も含め 実に奥深く、含蓄のある基調講演に続き、岸本吉博 理事長、京産大 村上忠喜 教授、女優の本上まなみさんを交えたパネルディスカッションに私も参加し、創造的に議論!祇園祭の今日的意義を再認識し、国連のSDGs「誰ひとり取り残さない」持続可能な社会の為の目標とも共通する理念の更なる深化を!共々に挑戦することを語り合いました。また、3年後の巡行復帰を目指し、今年から「唐櫃巡行」で後祭に参加される「鷹山」保存会への巡行旗の授与も!感激です!文化庁地域文化創生本部 三木忠一 事務局長もご出席。森壽雄 八坂神社宮司をはじめ関係者の皆さんに深謝。

貞観年間、越中越後地震、富士山・阿蘇山噴火、播磨国地震、東北地方の巨大地震・大津波など災害が多発し、全国的に疫病が流行。そこで貞観11(869)年、66本(当時の国の数)の矛を立て平安を祈り、祇園社から神泉苑に三基の神輿が送られた「祇園御霊会」が祇園祭の起源と伝わります。
以来、世の安寧と人々の幸せへの祈りを込めて大切に受け継がれ、今では、八坂神社、清々講社、宮本組、三若・四若・錦神輿会、山鉾連合会、各保存会、囃子方、作事方、「祇園祭ボランティア21」や「ごみゼロ大作戦」をはじめボランティアの皆さんなど、総勢1万人以上の方々が支えておられます。心から敬意。
今年は、祇園祭の国の重要無形民俗文化財指定40年、ユネスコ無形文化遺産登録10年、更に、新しい令和の時代初と、節目でも。祇園祭の歴史とその背景にある「心」に大いに学び、SDGsの理念を更に深化させ、文化を基軸とした京都ならではの持続可能なまちづくりにつなげてまいります。