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活動日記

2019.07.02
創始1150年!ユネスコ無形文化遺産である世界の宝・祇園祭山鉾行事。今年は祇園祭の今日的意義も再認識し、誰一人取り残さない!持続可能な社会づくり「SDGsと祇園祭!」の取り組みも。応仁の乱で33年間途絶え、1500年に再開した際、各鉾が巡行の順番争いを避けるために開始された「くじ取り式」。古式に則り厳粛に執行。かつてはお奉行が立ち会ってられましたが、明治32年からは市会議場で、市長が奉行役。「前祭」先頭の長刀鉾に続く山一番は「蟷螂山」、「後祭」の山一番は「鯉山」。3年後の巡行復帰を目指し、今年から後祭で「唐櫃巡行」される「鷹山」も「くじ取らず」でご参加!感激です。

貞観年間、越中越後地震、富士山・阿蘇山噴火、播磨国地震、そして、8年前の東日本大震災とほぼ 同じ地域で大地震と津波!千人が亡くなったと伝わります。全国的に疫病も流行。そこで貞観11(869)年、66本(当時の国の数)の矛を立て平安を祈り、祇園社から神泉苑に三基の神輿が送られた「祇園御霊会」が祇園祭の起源と伝わります。
以来、世の安寧と人々の幸せへの祈りを込めて大切に受け継がれ、多くの人々の願いで続いてきた祇園祭。SDGsの理念と共通します。京都の文化力、歴史力、地域力の結晶。岸本吉博 理事長をはじめ山鉾連合会の皆さん、八坂神社 森壽雄 宮司、各山鉾町、祇園祭協賛会、清々講社など関係者の皆さんのご努力に心から敬意。