門川大作OFFICIAL

中央教育審議会・教育課程企画特別部会のため東京へ。京都市での、この1０数年来の市民ぐるみの教育改革が高く評価され、全国のモデルに！次期改革・学習指導要領等に大きく反映！

新たな学校教育の根幹・学校指導要領改訂に向け、いよいよ審議の取りまとめに。暫く欠席しましたが、議事の摘録を読み、必要な提言をして来ました。また、荒瀬克巳先生らがご参画。京都市のこれまでの「徹底した開かれた学校づくり」「校長の裁量強化と地域参画による特色ある学校づくり」等の理念が、新学習指導要領案において「社会に開かれた教育課程」「カリキュラム・マネジメント」などに！感慨無量です。
この理念を具体的に、教職員に理解頂き、子どもたち、保護者、地域の皆さんに伝え、実践することが何より重要。また、超多忙な学校現場の状況改善のため、業務改善、教職員の増員など、更なる支援が必須であることなど訴えました。