門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.09.05
ウミウによる日本の伝統漁法「鵜飼」の継承・発展へ!第23回「全国鵜飼サミット」京都嵐山大会。全国の鵜飼関係者が一堂に!日本の誇り「持続可能な鵜飼文化の継承へ サミット宣言」~鵜飼の文化を、歴史的、文化的、生態的さらに動物福祉の視点も含めて、山階鳥類研究所、京都産業大学、京都市動物園等との連携のもとに研究を深め、ユネスコの無形文化遺産への登録も視野に 価値の認識を高めてまいります~。 サミット実行委員会の石川暢之介 会長(嵐山保勝会会長)、奥野卓司 副会長(山階鳥類研究所長)、湯川直樹 副会長(嵐山通船㈱代表)はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。

京都でも、世界文化遺産・天竜寺、渡月橋の嵐山・大堰川で行われる鵜飼。源氏物語にも描かれる歴史ある伝統漁法であり、京の夏の風物詩として多くの方を魅了。しかし、技術者の継承、伝染病対策など様々な課題も。
本日は、サミット会議に続き、山階鳥類研究所 山崎剛史 室長、大阪芸術大学 若生謙二教授による講演、また外国人初の鵜飼として嵐山でご活躍のコリヴォー・ラリッサ・カテリンさんが「京都国際観光大使」にご就任!そして「持続可能な鵜飼文化」の継承に向け「サミット宣言」!
2021年度中の文化庁の京都移転も見据え、鵜飼をはじめ地域に根差した文化を守り伝えてこられた全国の皆さんとの絆を大切に、文化の力で日本を元気に!世界平和に貢献!共々に全力を尽くしてまいります。


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