門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.09.07
120ヶ国、4590人の過去最高のご参加!(6割が海外から)感動の7日間、多くのことを学び合いまた!~文化をつなぐミュージアム~伝統を未来へ!一週間の濃密なプログラムを経て「ICOM(国際博物館会議)京都大会」が閉幕!@京都国立博物館。京都が誇る西陣織で新調した「ICOM旗」(龍村美術織物さんのご協力。3カ月かけ、手作業のつづれ織りで!深謝。)を、次回の開催地であり、京都市の姉妹都市でもあるチェコ・プラハに引き継ぎました。ICOM アクソイ会長、青木保 日本委員会委員長、佐々木丞平 組織委員会委員長をはじめご尽力の全ての皆さんに心から敬意と感謝。

各国からの参加者が夫々 異口同音に今大会の意義を語られ、この4年間 京都・日本の皆さんと準備を続けて来て頂いた皆さんと達成感を共有。鈴鹿加奈子さんの総合司会も最高。博物館・文化が持続可能な地域の発展に貢献し、文化と経済の好循環をつくり、さらに博物館・ICOMがあらゆる社会的課題の解決へ、SDGsの達成へ役割を果たすため努力すること私から挨拶で申し上げました。
今年12月には、UNWTO(国連世界観光機関)とユネスコによる「観光と文化をテーマとした国際会議」が京都開催。また来年4月には「京都コングレス(国連犯罪防止・刑事司法会議)」も!ICOMの成果をしっかりと継承し、文化を基軸にグローバルな交流を深めながら、世界のさまざまな社会的課題の解決、国連のSDGsの達成に貢献することを改めて決意。


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