門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.09.12
京都ならではの繊細かつ創造的な天ぷらが世界で大人気!明治18年創業の「天ぷら圓堂・近江榮」さんが、京都の7店舗、アメリカのビバリーヒルズ店に続き、心斎橋大丸店をご開店。レセプションが盛大に。京都・日本が世界に誇る「和食」文化の継承・創造・発信へ、遠藤弘一 社長、遠藤一平 専務はじめ皆さんのご尽力に敬意。また、幅広い奉仕活動に頭が下がります。

「天ぷら圓堂」さんは、昨年のパリ60周年、今年のボストン60周年の姉妹都市交流にも多大なご尽力。市民訪問団にボランティアでご参加いただき、素材の繊細な味わいを薄い衣と共に楽しむ圓堂さんならではの天ぷらを、パリやボストンの皆さんが大絶賛!遠藤弘一 社長は、「京都観光おもてなし大使」としてもご活躍。
和食のユネスコ無形文化遺産登録から5年。一昨年には文化芸術基本法が改正施行され、生活文化として「食文化」が明記。京都市も、市独自の無形文化遺産に「京の食文化」を認定。2021年度中に機能強化して京都へ全面的に移転する文化庁ともしっかり連携し、「和食」の世界への発信、日本の食文化の継承、更なる発展に全力を尽くすことを改めて決意。


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