活動日記
2019.09.14
厳粛かつ温かな雰囲気の中、「市民のお墓」深草墓園の秋季慰霊式典。沢山のお参り!建仁寺さんのご奉仕の法要も厳かに。有り難いことです。深謝。
「市民のお墓」として昭和33年に開園。世のため、人のため、また、ご家族のためにと献身され、今日の平和で豊かな社会の礎を築いてこられた方々が、宗教・宗派の別なく、自然豊かな深草の陵で眠っておられます。ご参拝の多くの方々と共に、先人の方々に感謝し、京都のまちをしっかりと守り、発展させていくことを誓い合いました。本市主催の式典の後、 遺族・有志の皆さんが主催の式典が開催。京都宗教者連盟に選ばれた団体が宗派を超えて順番にご奉仕いただいています。今回は、臨済宗建仁寺派大本山建仁寺の皆さん。深い祈り、伝統、文化を実感する実に厳かな式典でした。
深草墓園では昨年、公営墓地で西日本初となる「樹木型納骨施設」が完成。桜や楠などの樹木と四季折々の花に囲まれた墓地公園に。これからも市民の皆さんにとって心安らぐ場所であり続けるよう努力していくことを改めて決意。深謝。
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