活動日記
2019.09.15
大宮交通公園のSLが半世紀ぶりに里帰り!与謝野町の加悦鉄道資料館への譲渡式典。SLを受け入れの山添藤真 町長 家城功 議長、(NPO)加悦鐡道保存会 吉田博一 理事長、移設費用のご負担などご尽力の京都市都市整備公社 河嶋敏郎 理事長はじめ皆さんに敬意と感謝。大宮交通公園は、北消防署の移転により地域の防災機能を強化すると共に、自転車の安全教育等を中心とした新たな交通学習施設、様々な社会的課題の解決を目指す公園として生まれ変わります!
子どもたちが楽しみながら交通ルールを身に付けられる施設として半世紀にわたり親しまれてきた大宮交通公園ですが、施設老朽化や交通事情の変化、今日的な課題に対応出来ていない等のご指摘も。そこで、都市緑化審議会の答申、市民ぐるみの議論を踏まえ、同公園の一部に北消防署が移転することを契機に地域に根ざした防災機能を強化するとともに、現在の交通問題に沿って、自転車の安全教育を中心とした新たな交通学習施設として再整備することを決定。民間活力を活用するためPark-PFIの手法を導入し、自転車を通じて学び、楽しみ、交流する場、また、生物多様性や脱炭素化社会への気づきが生まれ、御土居の保存など歴史学習の場にも!
今月末をもっていったん閉園とし、令和3年春に再開園を予定。
公募により選定した大和リース㈱としっかり連携し、万全の再整備に全力を尽くします。
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