門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.10.02
霊山歴史館 「竜馬と勝海舟をめぐる人々」展 開会式。勝海舟の没後120年を迎え、勝海舟と坂本龍馬、さらに新選組の資料も加え、幕末の激動の時代の実像に迫る展覧会。霊山歴史館では、200を超える博物館ネットワーク「京博連」にも多大なご貢献。ICOM(国際博物館会議)は目標の1.5倍超の4,600人が参加され大成功!中村邦夫 理事長、森孝博 館長、木村幸比古 副館長はじめ皆さんの高い志に敬意と感謝。

昭和45年、全国初の幕末・明治維新期の歴史を総合的に研究する専門博物館として開館した「霊山歴史館」。今年3月には、外気をケース内に入れず温度や湿度を一定に保つ機能を有した「エアタイトケース」を全館に導入されるなど、一層魅力的なミュージアムにリニューアル。
ICOMの大成功を受け、「文化のハブ」として世界平和にも貢献するミュージアムの役割は益々大事に!グローバルな博物館のネットワークを一層強化し、ICOMの成果を未来へ!今年12月の「国連観光・文化京都会議」、来年4月の「京都コングレス(国連犯罪防止刑事司法会議)」にもしっかり繋げてまいります。


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