活動日記
2019.10.03
PHPの月刊誌「Voice」の企画で、SDGs研究で名高い 蟹江憲史 慶応大大学院教授と対談。テーマは「SDGsと日本の都市の未来-持続可能なまちづくりを目指して-」。
蟹江教授は、2012年の「国連持続可能な開発会議」に日本政府代表団顧問として参加され、国の「SDGs推進円卓会議」委員、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」幹事会メンバーなどを歴任。日本のSDGs研究の第一人者としてご活躍。
私からは、SDGsやレジリエント・シティの観点を踏まえ市民ぐるみで進めてきた「しなやかで強く、持続可能な魅力あふれるまちづくり」が、日経新聞の815市区対象のSDGs先進度調査で全国1位、森記念財団の主要72都市対象の都市特性評価で2年連続総合1位と評価いただくなど着実に前進。今後も、京都の最大の強みである「文化」を基軸に、防災・減災、環境、福祉、子育て支援、教育、健康長寿、経済、市民生活と調和した観光 等々、あらゆる政策を融合して未来に責任を持った市政運営に全力を尽くす決意をお話ししました。
実に創造的で有意義な対談。蟹江先生、ご尽力の皆さんに深謝。
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