門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.10.06
聴覚障害のある方々が、手話の普及や社会参加の推進などにご尽力!第69回近畿ろうあ者大会。中岡正人 委員長、浅井ひとみ 京都府聴覚障害者協会 会長をはじめ皆さんの尊い志と実践に心から敬意。私も手話を交えてご挨拶。「誰ひとり取り残さない」SDGsの達成に向け、多様性と社会包摂を大切に、全ての人が違いを認め合い、支え合うまちの実現に全力を尽くすことを改めて決意。

聴覚障害のある方々やご支援の方々800名がご参集。LGBTをテーマとした講演、手話舞台「箱!」の皆さんによる公演も。
京都では、明治11年に「京都盲唖院」が開設。日本における聴覚障害、視覚障害の子どもたちの教育発祥の地です。こうした伝統、先人たちの志を大切に、京都市では、2小学校と1中学校に難聴学級を設置し、27校に通級指導を行う「ことばときこえの教室」を設置。また3年前には、議員提案による「手話言語条例」が施行。これからも手話の更なる普及など、地域や社会が一体となり、障害のある方の社会参加、そして誰もが安心して暮らせるまちづくりに皆さんと共に努めてまいります。


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