門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.10.11
祝、「ホテル本能寺」建て替え完成!戦後 いち早く 修学旅行の教育的意義を深く認識されて、修学旅行生を心を込めて受け入れ。年間5万数千人にも。この度の建て替えに当たって修学旅行生を重視いただき有り難いです。「重厚な宿坊」をイメージした落ち着いた外観デザインに、内装はすてきな和モダン。食育を考えた京料理を提供され、素晴らしい大浴場も!㈱本能寺文化会館 赤田泰宏代表(市立堀川高校の私の同窓です。)、大本山本能寺 桃井日英貫主 はじめ皆さんに敬意と感謝。共々に、引き続き修学旅行生を大切に、また国内外からのお客様に京都・日本の奥深い魅力を実感いただける質の高い観光の実現へ努力することを誓い合いました。

大本山・本能寺を訪れる信徒の方への宿泊施設を発端に、1962年の創業以来、修学旅行生を丸々一校受け入れ「思い出づくりのお手伝いを!」と、京都ならではのおもてなしを実践してこられました。心から敬意。今回の建て替えにより、修学旅行生はもちろん、多くのお客様を温かくお迎えする宿泊施設としてさらに魅力が向上。
昨年、全国の中学生の6割が修学旅行で京都へ(小学生は13%、高校生は14%)!殆どの児童生徒が小・中・高校のいずれかで京都に起こしいただくまでに!修学旅行は、次代を担う若い方々に、京都で日本の心、精神文化、それらを支えるものづくり、自然との共生、宗教的情緒、そして世界に冠たる京都の大学の魅力等を感じ、学んでいただく素晴らしい機会に。京都では、宿泊事業者・観光事業者、お寺・神社、文化団体、大学、市民の皆さん挙げて大歓迎し、おもてなし力の向上に努力。例えば アレルギー対応の徹底など様々な努力を重ねてきました。引き続き、修学旅行生をはじめ全国の若者にとって、歴史や文化に根差した豊かな学びの機会が溢れるまちであり続けられるよう努めてまいります。


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ