門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.10.20
「断酒でつくる明るい未来!~断酒は家族・仲間とともに~」をテーマに!(公社)全日本断酒連盟 第56回全国大会が京都で開催。京都市・府も共に主催。伊藤聰 理事長、京都府断酒平安会 栗山一郎 理事長はじめ皆さんの尊い志と実践に心から敬意。

飲み方を間違えると心や体に深刻な悪影響、またそれらが社会的な被害をもたらすアルコール。アルコールによる健康障害への正しい知識を発信するとともに、アルコール健康障害を抱える方とご家族が、断酒を共にする仲間と繋がり、親交を深めることを目的に開催。私は他の公務のため出席が叶わず、鈴木副市長が代理でご挨拶。
全日本断酒連盟や京都府断酒平安会は、アルコールに苦しむ本人やご家族が集まり、集団治療の場として活動をしている自助グループで、酒害体験を話し、それを聴く「断酒例会」等の地道な活動を重ねておられます。「誰ひとり取り残さない」SDGsにも通じる志高いお取り組みに敬意。京都市でも、依存症に関する相談窓口の設置や専門医療機関の選定など、支援体制の充実に努力しています。本大会をきっかけに、アルコール依存症への理解が深まり、支援の輪が一層広がることを祈念。京都市も頑張ります。


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