門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.12.16
生ごみ、紙ごみ、間伐材など動植物から生まれた再生可能な資源「バイオマス」の利活用へ!京大 酒井伸一 環境科学センター長(政府の環境問題の委員会でもトップリーダーとしてご活躍)、浅利美鈴 地球環境学堂准教授、矢野順也 助教と、長谷川 環境政策局長、下間 地球環境・エネルギー担当局長はじめ京都市の環境問題に取り組む職員との勉強会。課題を明確に、未来志向、課題に挑戦!実に有意義!しっかり連携して取り組みます。

京都大学の酒井先生はじめ先生方には、京都市の幅広い環境行政の理念・施策を構築、ご指導ご支援頂いて来ました。また、この間、祇園祭1150年「こんちきジーズ」、「超SDGsシンポ」、「着物復活企画「Kistory」」など、気候変動対策やSDGsにつながる多彩なお取り組みを創造的に!敬意と感謝。
本日は特に「バイオマス」に焦点を当てた勉強会。パリ協定の実行を支える「IPCC京都ガイドライン」、2050年までにCO2正味ゼロを目指す「1.5℃京都アピール」を踏まえ、未来に責任を持ち、覚悟をもって行動していくことを誓い合いました。


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